四日市の超有名店〜213杯目らーめん 鉢ノ葦葉 本店

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らーめん 鉢ノ葦葉 本店
三重県四日市市城北町1-12 ル・グラン1F
電話059-351-5227
営業時間
11:00~15:00
※スープ切れ早仕舞いあり
月曜休み(祝日は営業、翌日がお休み)
1ヶ月以上に渡る出張が終わる。
津から帰る前に、ラーメン2杯。
ますは近鉄四日市で降りて、徒歩12分。
2007年に創業の超人気店「鉢の葦葉」へ。
店主は独学で他の有名店を食べたりしないそうだ。

10:46着で外待ち11人。
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先に食券を買うようだ。
女性スタッフが誘導するから待つ。
しかし暑いなぁー。
11人目からは開店してから食券を買うらしい。
後客4名。
11時少し過ぎオープンで列が進み、11:06券売機。
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わんたん麺1200円と、味変の南高梅と青じそ100円、くんたま100絵の食券を買い、女性スタッフに渡すと「塩でいいですか?」
「はい。」
醤油も気になるが、まずは券売機通り「塩」で。
店内、カウンター端に案内された。
カウンター 4席、テーブル 2人×4卓。
各席に水差しがあり。
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厨房内は店主と女性助手。
ホールは女性スタッフ。
助手はホールもこなす。

11:25出来上がり。
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ワンタンは5個。
チャーシュー2種類は重なり、上に緑鮮やかなネギ。
小松菜も緑鮮やか。
太メンマが沈んでる。
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揚げネギが浮いたスープから、細麺引き出し、啜る。
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なんと繊細な!
麺やわらかー。
何で出汁とったかわからない、自分で想像つかない、それがプロの仕事。
独学でこれはないだろう。
ワンタン、生姜がうまく効いて、噛むとじわじわと肉の旨さ。
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小さいのが鶏チャーシューなのか?
まるで豚、ローストポークみたいな味。
あえて血生臭さがあり、それも美味く感じる。
豚チャーシューはジューシーさ極まりない、
メンマ噛むたびに、古めかしいタケノコのいい出汁が感じられる。
ネギと麺、またいいアクセント。
くんたまは燻しがキツくなく、程よいスモーク感。
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半分食べたら、南高梅と青じそを入れる。
元スープの美味さ壊さず、梅ジソのいい味変。
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麺食べきり、スープをじっくり嗜んで、ご馳走様。
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素晴らしい。
店出ると、まだまだ行列。
帰り道。
意外だ!
しょっぱいぞ。
かなり、舌がジリジリくる。
喉も乾く。
梅が余計だったかな?
ちょっと意外な残念さだ。

ただ満足度はかなり高く、また来るかな?
いや、これは食べ重ねると慣れてしまうタイプ。
ジャンクらしさ皆無で、中毒性がない。
一話完結の満足にしておこう。
さて、名古屋でもう一杯。
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